カッパでもレビューしたい

カッパがアニメやゲーム等をひたすらレビューするブログ。ネタバレ満載なので見る際はご注意を。

『Wake Up, Girls!続』後編の感想  沢山の要素が詰め込まれた怒涛の60分

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f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「wake up girls 続 の後編を観てきたぞー!」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「アイマス、ラブライブとアイドルアニメが大ヒットする中、wake up girls の評価は果たして……」

まず初めに(前編のおさらい)

youtu.be
あらすじを3行で説明すると

  • 東京に進出するぞー → 黒歴史を量産してしまったぜ
  • メンバー「私たちらしさって、なんなのかな」
  • 天才Pハヤカワ「この曲をやる。これでアイドルの祭典に出て復活してみろ!」 みんな「やるぞー」

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「ちなみに前編の感想はこちらです」
kappa7.hateblo.jp

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「B-vexなんてクソ会社はこちらから願い下げ、という社長の一言から始まった後編」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「現実では冬だけど作中季節は真夏でした」

劇場版入場特典

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「欲しいキャラが手に入らない法則……物欲センサー……」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「信じましょうカッパさん。今度こそは好きなキャラをゲットできると」
f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「うおおおおお!」
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f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「やったー、センターのまゆしぃだー!」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「カッパさん。今年は踏んだり蹴ったりな年でしたけど、最期に良いことありましたね」
f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「ありがたや、ありがたや」

ストーリー(思い出しながら感想書き書き)

下のマユシィ画像から先はネタバレしかないので、気になる人はここで去ると良いです。

再び仙台で頑張る WUG(Wake Up Girls)

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「覚醒した後の彼女たちの快進撃は続く……」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「下げてから上げる……の『下げ』部分は前編で充分にやったので、今回は常に快進撃と爽快な感じになってますな」

  • 私設のファンクラブ設立。全国横断ツアーで知名度を上げるなど精力的に活動
  • 『少女行進曲』をBGMにそんな活躍がダイジェストで描かれる

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「一方、i-1 のライバルキャラであるシホは……」

ブラック企業を左遷された先はホワイト企業のアイドルグループだったでござる

youtu.be

  • シホ、売上で負けたためにセンターを降板。博多に左遷される
  • 周りの同情の声もあるが 「私は這い上がってみせる……」とくじけない。さすがダイヤモンドハート
  • 左遷先はアイドルとして初々しさが眩しい『ネクスト ストーム』。そこでシホは自分の下積み時代などを思い出す

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「変な社訓を唱える必要もないし、自分に憧れてデビューした後輩たちとのチーム結成」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「しかも世間的には同情を誘える立場。おいしすぎる左遷でありましたな」
f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「おかげでツンツンしてたシホもマユシィに『あとで美味しいとんこつラーメンをメールするから……』とデレる」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「和気藹々としたWUGも良いけど、競争意識の高いi-1の物語もけっこう楽しいですよね」

そして地区予選 ライバルはナマハゲーズ


f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「ナマハゲの仮面を取ると美少女な彼女たち」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「熱いライバルとしての友情! しかし勝負はカットされてWUGの勝利であった」
f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「ナマハゲーズさん……」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「今回の映画は全体的に色々な要素が詰め込まれてるので、尺が足りない足りない」
f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「おかげで常に退屈しない、中だるみのない良い映画とも言えるけどね」

光塚とアイドル、どちらを目指すかで悩むナナミ

ずっと光塚を夢見ていた少女ナナミ。ピアノもバレエも全ては光塚のため。WUGでの活動も光塚のためだった。

パパン「そろそろ本当の夢一本に絞るべきなんじゃないか?」

パパンの正論すぎる一言に悩むナナミ。
しかも酷すぎる運命の悪戯で、アイドルの祭典は光塚のオーディションと日程が被ってた(あるある)。
(光塚のオーディションは来年もあるが、16歳の今年が一番可能性が高いチャンスの年らしい)

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「そんな重大な事はもっと早く言ってよ……」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「状況がピンチな時こそホウレンソウがしにくくなる……デスマの定番とも言えるパターンですな」
f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「本当は危険な時こそホウレンソウが大事なんだけどね」

そんな彼女に、メンバーで一番ポンコツだけど一番優しいアイリが気づく。

アイリ「悩んでる事があるなら、なんでも言ってよ」

おかげでナナミも自分の悩みを打ち明ける。
アイリのおかげでしまむークライシスの再来は避けられた。

アイリ「みんなに相談してみよ? これはきっと、WUG全員の問題だよ」

完璧すぎるカウンセリング。前編でダンスができずに悩んでた彼女だけど、こういう活躍の場を与えたのは見事だよね。

みんなでナナミの夢を応援しよう


ナナミ「光塚は……幼い頃からの夢で、どうしても諦められない……」

号泣するナナミ。今回の作品で一番じわっとくるシーン。

アイリ「私たちは、ナナミを応援してあげるべきだと思うの」

  • この状況でメンバーが欠けるのは痛いけど、仲間だからこそその背中を押すべきだとメンバーたちは決意。
  • 実波は泣きながら大事なお守りをあげる

実波「このお守りあげるから、頑張ってね」


f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「定番かもしれないけど、メンバー全員が号泣するシーンがグッときた!」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「ミナミのような食いしんぼう能天気キャラが号泣すると悲しくなっちゃいますよね」

5分後 ナナミ「やっぱり、戻ってきちゃった」

ナナミが去った余韻も間もない五分後。
唐突にナナミが東京の交差点に現れる。

ナナミ「やっぱり、戻ってきちゃった」

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「今回は本当に色々な要素が詰め込まれてたので尺の都合とは言え、あまりの早さに驚いた!」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「すごく良いシーンではあるんですけどね」
再び号泣するミナミに、 「ミナミは泣き虫だなぁ」と笑うシーンはすごく良かった。
ちなみに

未夕「やめるやめる詐欺みたいじゃないですかー」

という未夕の何気ないセリフが本当に的を射てたと思う。

ちなみに本番1日前に 

ナナミ「頑張ってフリを思い出す……!」 
まゆ「フォーメーションも考え直さないとね」

本当に大丈夫なのか……。

一方、曲探し

アイドルの祭典には公平を期すために未発表の曲を3曲じゃないといけない。
そのため、残る曲を探す女社長。
そこらへんで女社長のアイドル時代の苦労が語られるけど……

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「良い話だけど、若い娘の活躍見せてよブヒヒー っていうのが萌え豚の本音だよね」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「……曲が見つかって良かったという事で」

そしてアイドルの祭典

一堂に集まるWUG、i-1, ネクストストーム。

そこには昔のようなギスギスした感じはなく、お互い全力を尽くして頑張ろうという熱い友情だった。

i-1の良い子「なんだか、同窓会みたいだね」

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「このセリフが良かったですな」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「そして、ついに待望のライブが始まるのですな」
f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「そして、次の曲が始まるのです」

ネクストストームのライブ

  • この感動的なライブシーンでパンツを見せてる場合か、と思った
  • 激しい曲だった。シホも人気出そうな娘だよね

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「シホは苦労してたのが分かるだけに、報われて欲しいと感じた」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「デレてくれたし、可愛いですよね」

i-1 のライブ

  • 新センターの子には思い入れが特にないのでなんとも…… 良い曲だったよ
  • コンつめすぎちゃってるから失敗するかとヒヤヒヤしたけど、そんな事はなかった

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「メンバーが多いと画面華やかだなー、と思った。ちょっと多すぎる気もするけど」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「尺の都合もあり、フルで観れなかったのは残念でした」

そして待望WUGのライブ……


f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「来るぞ……きっと超絶作画の、ヌルヌルライブが!!!」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「うおー、ワグー、ワグー!」
しかし一つ目のサビが終わると画面が真っ暗に。
f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「……あれ、スタッフロールが流れてる」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「しかも背景が真っ暗で流れてます。超絶ダンスは? せめて回想シーンの映像とか出してチョンマゲです……」

  • 今回の作品は「WUG」、「i-1」、「ネクストステージ」、「ミナミの進路」、「女社長の過去と新曲の行方」など様々な要素を50分に詰め込んでいた
  • そのため、尺が 尺が……釈由美子

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「アイドルの祭典の結果は、想像に任せるという事か」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「結果が描かれないのも残念ですけど、想像に任せる余韻というのも悪くないですね」
f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「誰が勝ってもおかしくない、素敵な公演だったもんね。良い終わり方、だよね」

と思ったらCパートでWUG優勝の一枚絵が

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「想像に任せる余韻、とはなんだったのか」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「我々はいつも読み間違えますよね。しかし一枚絵だけというのもなんか寂しい」
f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「全体的に楽しい映画で、だからこそ最後のライブを超期待しただけにライブの短さが残念に感じるねー」

さて、ここから今回の感想のまとめ

感想まとめ

  • 詰め込みすぎで駆け足な印象はあったけど、おかげで中だるみのシーンもなく常に楽しかった
  • 競争の激しいアイドルグループ、和気藹々としたアイドルグループ、都落ちしたアイドルの下克上、進路に悩む娘など様々な物語を詰め込んでたけど、どれも良い味だしてたと思う。女社長の過去も、まあ女社長の株が上がったということで

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「1作目の映画で女社長が金を持ち逃げしたのは、親友の入院費を出すため?」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「なんか美談ぽくなってましたよね。持ち逃げは絶許だけど」

  • アイドルたちが多いので画面は常に華やか
  • ストレスを感じるシーンもないので気軽に見れる
  • ナナミ脱退のシーンは感動する
  • アニメ(2話)とかで脱落してしまった人も、映画・続の前後編は良い出来なので、映画だけ観るというのも充分アリだと思う
  • アニメ1話から観てたので声優さんたちの成長も感じられた。アニメ1話はなんかぎこちなく感じたけど、もう今は全く違和感ない。可愛い声で素敵だ!

各キャラ雑感

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「今回は前述した通り駆け足気味だったので、焦点の当たったキャラとそうでないキャラの差が激しかった」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「目当てのキャラが目立たなかったら残念に感じるかもしれません」

【超優遇】

  • ナナミ …… 今回の主役とも言える。クライマックスシーンは独壇場

【優遇】

  • アイリ  …… ミナミの悩みを解決した功績は大きい
  • マユシィ …… 主人公だけあって、シホとの絡みとかちゃんと出番ある。悟りすぎてて聖女と化してたけど

【普通】

  • ミナミ …… ナナミと特別仲が良く感じられて目立ってはいた。

【空気】

  • ヨシノ ……前編で目立った事もあり(ビジュアル的な変化も大きかったし)、今回はリーダーだけど特に見せ所なし

  • カヤ …… 「バイトしたほうがお金稼げないですか?」という一言くらいしか印象にない

  • ミユ …… 一番好きなキャラだけど大きな見せ場はなかったと思う。彼女は一挙一動が特徴的なのでいるだけで目立ちはするんだけどね。「テンションあがる〜」と手をぶんぶん回すところが可愛かった

ちなみにマネージャーも空気かな。
前編で十分活躍したしやる気出したので不満はないけど。

映画館の客層

f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「圧倒的男率……」
f:id:InvokeTwoA:20151009145746p:plain「稀にカップルで観に来た男女がなんか目立ってた感じ」
f:id:InvokeTwoA:20151023183618p:plain「デート・ア・ライブとか萌え系映画はやっぱ客層は男性ばかりになりますねー」
kappa7.hateblo.jp

ちなみに男女半々だったアニメ映画

kappa7.hateblo.jp